皆様こんにちは。

ここ数日、眩しいほどの晴天が続いていますね。

自由が丘駅前の薔薇も日光浴を愉しんでいるかのように見えます🌹

東京都は今日、首都直下型地震の被害想定を見直し、最大規模の地震が発生した場合の都内死者数はおよそ6,000人に上るとの見解を示しました。この数字は、前回2012年の想定数の3〜4割軽減となり、その背景には都内建物の耐震化率が進んだことが挙げられるのだそうです。

HOTEL PULITZERでは日頃よりスタッフでの防災管理ミーティングを実施するなど、万が一震災が起きた時、いかに安全にお客様を誘導するかということを想定しています。非常時に要となるのは、パニックにならず冷静に判断をすることです。

また、〝ホウレンソウ（報告・連絡・相談）〟を平常時より身体のクセにしておくことが、とっさの時に行動できる基本となると考えています。

家庭や学校、職場で、〝もしも〟の時について話し合うことが大切ですね！