皆様こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は本当ならオリンピックの開会式の日ということで、都内各所がオリンピックカラーにライトアップされたようです。

そんな中、国立競技場で開かれた五輪開幕1年前イベントでは、競泳女子の池江璃花子選手が、困難の中にある世界に向けてのメッセージを発信しました。本当なら6万人を超える大観衆が、燃え盛る聖火を見上げているはずだったその場所に、彼女はたった1人…白血病という大きな病気を経験しても再び泳げる日が来ることを諦めない彼女の口から発せられたメッセージは、アスリートだけでなくあらゆる人の心に響いたのではないでしょうか。

https://events.yahoo.co.jp/gambare2020/?fr=top_gambare2020_pc_live_3#olypara1ylive

聖火はランタンの中で灯っています。先の見えない日々が続きますが、必ず明るい未来が訪れることを信じて…

皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください。